2024年8月15日 第677号
兵庫借組が第31回定期総会
組合員が主人公の活動を強化
小鍛治新組合長を選出
魅力ある組合活動を重視
兵庫借組の第31回定期総会(7月28日尼崎市内)
7月28日(日)午後1時30分より尼崎市立中央北生涯学習プラザにおいて第31回定期総会が25名の組合員の参加で開かれました。
藤田洋子常任理事の開会あいさつがあり、6月29日に亡くなられた田中祥晃前組合長に黙祷を捧げ、ご家族から挨拶がありました。
続いて議長に大倉豊二さんを選出し、小鍛治四郎副組合長の挨拶の中で、方針案にある「組合員が主人公の活動」と「魅力ある組合に」の項で運動を重視し、さらに発展させるために、総会に参加した皆さんに協力がよびかけられました。
来賓には、弁護士菊田大介氏、日本共産党庄本悦子県議会議員、山本市議会議員が出席し、紹介されました。尼崎あおぞら法律事務所の弁護士菊田大介氏と庄本悦子県議より来賓の挨拶がありました。
大塚伝事務局長より、1年間の活動報告があり、「組合員が主人公」について、「餅つき大会・花見会など魅力のある組合」活動について、組織・財政・宣伝・機関紙・文化リクレーション各部会の活動の現状を明らかにされ、次年度の運動方針が提案されました。
馬野博子会計より、1年間の決算報告と予算案の提案がされ、西村光行常任理事より次期役員推薦候補が提案され、小鍛治四郎新組合長及び新役員が提案されました。最後に、全ての議案が一括採決され、拍手で承認されました。