ツイッターに「家賃保証会社問題 対策班」を立ち上げました(@zensyakurenhtで検索、フォローしてください)。
SNSの良さは、不特定多数の方に活動や意見を広げたり、困っている方を見つけ、こちらから声をかけるなど、これまでの活動だけではつながることのできなかった方と交流できることです。
最近は「保証会社の仕組みそのものが理不尽」という声もさることながら、高額な原状回復費用についての相談や意見が相次いで寄せられています。
多くが、単身者用アパートにもかかわらず十数万円を請求され、借主が了承していないのに管理会社が保証会社に請求してしまう、というケースです。
「保証会社は満額を管理会社に支払っているため、死にもの狂いで請求してくる」
「弁護士に相談したが、裁判で争うと弁護士費用の方が高くつくので、払った方が安い、と言われた」
「払わないと次回の入居時の審査に響きそうなので、やむなく支払った」など、ほとんどの借主が泣き寝入りしています。
対策班では、さらに声を集め、国交省に申し入れる予定です。
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家賃保証会社対策班のツイッター |
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