阪神尼崎駅北公園の宣伝活動 |
兵庫借組は、1月16日午後2時〜3時迄、小雪まじりの中、阪神尼崎駅北公園で、役員をはじめ組合員10名が、元気よく街頭宣伝をしました。署名簿を持ち、ハンドマイクと幟りを立て、音の出る宣伝とカラー刷りのリーフレットを通行する人たちに配りました。
カラー刷りのリーフレットのため思ったより多くの人に受け取っていただきました。
はじめに田中組合長がマイクを握り、続いて大塚事務局長が街頭宣伝を行いました。
「空家リフォーム助成制度の創設」や「家賃補助制度」の訴えを行いました。
尼崎市では年2回の市営住宅募集がありますが、約1千人の応募者が抽選で外れています。その一方で1、640戸の空き家があり、リフォームし市営住宅と民間住宅家賃の差を市が捕助すれば、住宅困窮者や市営住宅の抽選もれの人達を解消できることを訴えました。
雪まじりの寒い街頭宣伝署名の取り組みでしたが、参加者全員元気よく左手にリーフレット、右手に署名簿を持ち70筆の署名を集めることができました。
1月末で合計1,415筆を集め目標の3千筆を集めることを誓いあいました。 |